秋の横浜散策に最適♫歴史とロマン溢れる、クラシカルな建物を巡ろう

秋の横浜散策に最適♫歴史とロマン溢れる、クラシカルな建物を巡ろう

横浜市の関内・馬車道エリアには、クラシックな雰囲気で異国情緒も溢れる、明治から昭和初期にかけての数多くの歴史的建造物があります。横浜三塔と言われる神奈川県庁・横浜税関・横浜市開港記念会館などがその代表で、ずっと眺めていたくなるくらいの美しさ。芸術の秋にぴったりの、横浜の歴史ある建物を詳しくご紹介します♪ 2017年03月02日更新

カテゴリ:
旅行・お出かけ
キーワード:
建築
歴史
横浜
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レトロ建築
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神奈川県庁本庁舎

1928年に竣工された、神奈川県庁本庁舎。横浜税関の「クイーン」、横浜市開港記念会館の「ジャック」とともに、県庁を「キング」とし、「横浜三塔」として親しまれています。関東大震災後に4代目の神奈川県庁舎として建てられ、登録有名文化財となっている横浜を代表する近代建築のひとつ。知事が執務する都道府県庁舎の中では、大阪府庁本館に次いで2番目に古い建物となっています。

出典:

1928年に竣工された、神奈川県庁本庁舎。横浜税関の「クイーン」、横浜市開港記念会館の「ジャック」とともに、県庁を「キング」とし、「横浜三塔」として親しまれています。関東大震災後に4代目の神奈川県庁舎として建てられ、登録有名文化財となっている横浜を代表する近代建築のひとつ。知事が執務する都道府県庁舎の中では、大阪府庁本館に次いで2番目に古い建物となっています。

鉄筋コンクリート造り地上5階地下1階建ての建物は、クラシックでありながら細部には幾何学的なデザインが施され、洋風建築に瓦屋根を載せた昭和初期に流行した帝冠様式建築の代表格となっています。

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鉄筋コンクリート造り地上5階地下1階建ての建物は、クラシックでありながら細部には幾何学的なデザインが施され、洋風建築に瓦屋根を載せた昭和初期に流行した帝冠様式建築の代表格となっています。

象の鼻公園側から見た県庁。中央部には五重塔をモチーフとしたとされる県庁のシンボル「キングの塔」が。重厚で風格ある姿は圧巻です!

出典:

象の鼻公園側から見た県庁。中央部には五重塔をモチーフとしたとされる県庁のシンボル「キングの塔」が。重厚で風格ある姿は圧巻です!

本庁舎公開時には、県庁の中の一部を見ることができます。こちらは、貴賓室。この貴賓室を始め、旧議場や扉の外からの知事の執務室、キングの塔が間近で見れる屋上などを見学することができます。幾何学的なアール・デコ装飾と和風が調和した玄関ホールも必見。

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本庁舎公開時には、県庁の中の一部を見ることができます。こちらは、貴賓室。この貴賓室を始め、旧議場や扉の外からの知事の執務室、キングの塔が間近で見れる屋上などを見学することができます。幾何学的なアール・デコ装飾と和風が調和した玄関ホールも必見。

横浜税関本関庁舎

1934年竣工の横浜税関本関庁舎。宮城県、福島県、茨城県、栃木県、千葉県(東京税関の管轄域を除く)神奈川県を管轄とする税関です。建物はイスラム寺院を想わせるような緑青色のドームが印象的で、横浜市認定歴史的建造物に指定されています。

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1934年竣工の横浜税関本関庁舎。宮城県、福島県、茨城県、栃木県、千葉県(東京税関の管轄域を除く)神奈川県を管轄とする税関です。建物はイスラム寺院を想わせるような緑青色のドームが印象的で、横浜市認定歴史的建造物に指定されています。

横浜三塔の中で一番背が高い横浜税関。ロマネスク様式を取り入れた緑青色のドームが特徴の、高さ51メートルの建物は、気品のある優美な姿で横浜港を見おろしています。まさに女王らしい風格で、「クイーン」という愛称がぴったり!

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横浜三塔の中で一番背が高い横浜税関。ロマネスク様式を取り入れた緑青色のドームが特徴の、高さ51メートルの建物は、気品のある優美な姿で横浜港を見おろしています。まさに女王らしい風格で、「クイーン」という愛称がぴったり!

エキゾチックな雰囲気の外観。庁舎(本関)の1階には税関資料室があり、横浜税関の歴史や役割、ワシントン条約コーナー、密輸の手口コーナーなど、税関に関する展示が並び、資料展示室は常時無料・予約不要で気軽に見ることができます。

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エキゾチックな雰囲気の外観。庁舎(本関)の1階には税関資料室があり、横浜税関の歴史や役割、ワシントン条約コーナー、密輸の手口コーナーなど、税関に関する展示が並び、資料展示室は常時無料・予約不要で気軽に見ることができます。

クイーンの塔公開日には、旧特別会議室などの部屋を一部を見学することができます。こちらは旧税関長室。終戦後、税関が接収されていた際に、マッカーサー元帥が使ったとされる机と椅子を見ることもできます。

横浜税関庁舎

横浜三塔のうち「クイーンの塔」の愛称で親しまれる庁舎の見学会。
横浜港を一望できる7階ロビーや、マッカーサー元帥が執務したと言われる3階の旧税関長室等を公開。

— 渡辺一男 (@kazusan931)

横浜市開港記念会館

1917年竣工の横浜市開港記念会館。横浜開港50周年を記念して、レンガと花崗岩で建設され、現在は国の重要文化財に指定されています。創建当時の姿を保ったまま現役の公会堂として使われており、大阪市中央公会堂とともに大正期二大公会堂建築のひとつに数えら、来年開館100周年を迎えます。

出典:

1917年竣工の横浜市開港記念会館。横浜開港50周年を記念して、レンガと花崗岩で建設され、現在は国の重要文化財に指定されています。創建当時の姿を保ったまま現役の公会堂として使われており、大阪市中央公会堂とともに大正期二大公会堂建築のひとつに数えら、来年開館100周年を迎えます。

東南隅に時計塔、西南隅に八角ドーム、西北隅に角ドームを配した華麗な佇まいの横浜市開港記念会館。高さ36mの時計塔が「ジャック」の愛称で親しまれています。横浜3塔の建物の中で、もっとも長い歴史を持っています。

出典:

東南隅に時計塔、西南隅に八角ドーム、西北隅に角ドームを配した華麗な佇まいの横浜市開港記念会館。高さ36mの時計塔が「ジャック」の愛称で親しまれています。横浜3塔の建物の中で、もっとも長い歴史を持っています。

毎月15日が一般公開日や公開堂使用時に見ることのできる講堂。とてもクラシカルな様式でうっとりすること間違いなしです。

出典:

毎月15日が一般公開日や公開堂使用時に見ることのできる講堂。とてもクラシカルな様式でうっとりすること間違いなしです。

開港当時を描いた、2階のステンドグラスも必見です。左側の作品は「呉越同舟」、右側は「箱根越え」、中央上には「鳳凰」が描かれ、黄色から赤へのグラデーションが鮮やか。鳳凰の下に見える窓から外を見ると、左手に神奈川県庁(キングの塔)が見えます。

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開港当時を描いた、2階のステンドグラスも必見です。左側の作品は「呉越同舟」、右側は「箱根越え」、中央上には「鳳凰」が描かれ、黄色から赤へのグラデーションが鮮やか。鳳凰の下に見える窓から外を見ると、左手に神奈川県庁(キングの塔)が見えます。

横浜郵船ビル(日本郵船歴史博物館)

1936年に竣工した横浜郵船ビル(日本郵船歴史博物館)。日本郵船横浜支店として建設され、現在も継続して支店機能が置かれています。2003年に1階を改装して、日本の海運の歴史などを展示した日本郵船歴史博物館をオープンさせました。

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1936年に竣工した横浜郵船ビル(日本郵船歴史博物館)。日本郵船横浜支店として建設され、現在も継続して支店機能が置かれています。2003年に1階を改装して、日本の海運の歴史などを展示した日本郵船歴史博物館をオープンさせました。

白い石造りの建物は、明治から昭和初期にかけて日本各地の銀行にも採用された様式で、横浜を代表する洋風建築物となっています。

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白い石造りの建物は、明治から昭和初期にかけて日本各地の銀行にも採用された様式で、横浜を代表する洋風建築物となっています。

正面の1階から2階部分にはまっすぐに貫く16本の列柱が並び、古代ギリシア建築における建築様式の姿を間近で見られるのは横浜随一!日本にいるとは思えないような荘厳さです。

出典:

正面の1階から2階部分にはまっすぐに貫く16本の列柱が並び、古代ギリシア建築における建築様式の姿を間近で見られるのは横浜随一!日本にいるとは思えないような荘厳さです。

館内は、明治以降、人・物・文化を運んだ船が日本から世界に向けて航路を延ばしていった歴史を展示しています。天井やカウンター、照明器具などが竣工当時のものに復元され、大理石や漆喰の壁などをふんだんに取り入れた豪華な装飾がされています。

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館内は、明治以降、人・物・文化を運んだ船が日本から世界に向けて航路を延ばしていった歴史を展示しています。天井やカウンター、照明器具などが竣工当時のものに復元され、大理石や漆喰の壁などをふんだんに取り入れた豪華な装飾がされています。

神奈川県立歴史博物館(横浜正金銀行本店)

1904年に竣工された、神奈川県立歴史博物館(横浜正金銀行本店)。博物館旧館は横浜正金銀行の本店として建てられ、国の重要文化財に指定されています。現在は神奈川県立歴史博物館として活用されています。

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1904年に竣工された、神奈川県立歴史博物館(横浜正金銀行本店)。博物館旧館は横浜正金銀行の本店として建てられ、国の重要文化財に指定されています。現在は神奈川県立歴史博物館として活用されています。

威厳を感じさせる佇まいの本格的な西洋建築。設計は、横浜赤レンガ倉庫も設計した明治を代表する建築家の妻木頼黄氏によるものです。

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威厳を感じさせる佇まいの本格的な西洋建築。設計は、横浜赤レンガ倉庫も設計した明治を代表する建築家の妻木頼黄氏によるものです。

屋上には印象的な巨大ドームがあり、建物のシンボルとなっています。ドームは関東大震災で一度焼失したものの、県立博物館の施設とするため、1967年に忠実に復元されました。年に数回ある一般公開日には、ドームの中に入って見学することができます。

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屋上には印象的な巨大ドームがあり、建物のシンボルとなっています。ドームは関東大震災で一度焼失したものの、県立博物館の施設とするため、1967年に忠実に復元されました。年に数回ある一般公開日には、ドームの中に入って見学することができます。

館内の常設展示室では、様々なテーマに分け豊富な資料で神奈川県の歴史が紹介されています。図書の閲覧や、映像の利用も可能になっています。

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館内の常設展示室では、様々なテーマに分け豊富な資料で神奈川県の歴史が紹介されています。図書の閲覧や、映像の利用も可能になっています。

最後に・・・

道を歩くだけで、様々な歴史ある建物が目に入ってくる、横浜関内・馬車道エリア。重要文化財の建物もあり、見ごたえは抜群で、西洋建築が立ち並ぶ風景は、横浜らしく異国情緒たっぷりです。秋の散策に紅葉散策しながら、レトロな建物を巡りに、今度の休日は横浜へ足を運んでみませんか♪
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