行っておきたい、歴史を知りたい。日本のお城・城跡5選

行っておきたい、歴史を知りたい。日本のお城・城跡5選

世界には数多くのお城がありますが、日本のお城も決して引けを取らず美しいお城がたくさんあります。観光スポットとしてはもちろんのこと、お城の歴史やトリビアを理解しておくと、より一層お城巡りが楽しくなります。そこで、数多くあるお城の中でも厳選したお城をご紹介いたします。 2018年05月01日作成

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アート・カルチャー
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お城の歴史をちょっと学びながら観光を楽しんでみませんか?

かつて、日本には2万5千ものお城があったと言われています。江戸時代の「一国一城」や明治時代の「廃城令」によって、お城は取り壊されてしまいました。天守閣や城郭が現存するお城は、松本城や姫路城、彦根城などを含む12城のみとされています。かつて徳川家康がその生涯をとじるまで過ごしていたとされる駿府城も例外なく取り壊され、一部の櫓や石垣だけが現存しています。

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かつて、日本には2万5千ものお城があったと言われています。江戸時代の「一国一城」や明治時代の「廃城令」によって、お城は取り壊されてしまいました。天守閣や城郭が現存するお城は、松本城や姫路城、彦根城などを含む12城のみとされています。かつて徳川家康がその生涯をとじるまで過ごしていたとされる駿府城も例外なく取り壊され、一部の櫓や石垣だけが現存しています。

そんな歴史的にも貴重なお城の歴史を学びながら、観光を楽しんでみませんか?そこで、中でもおすすめのお城をご紹介します!

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そんな歴史的にも貴重なお城の歴史を学びながら、観光を楽しんでみませんか?そこで、中でもおすすめのお城をご紹介します!

1.真っ白な漆喰が美しい「姫路城」

兵庫県姫路市にある国宝「姫路城」は、1346年に赤松貞範によって築城されました。築城から約400年もの歴史の中で戦火や自然災害に遭うことがなく、天守閣や櫓、門などの保存状態が非常に良いことから高い評価を受け、1993年12月には奈良県の法隆寺とともに日本発の世界文化遺産に認定されたのです。

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兵庫県姫路市にある国宝「姫路城」は、1346年に赤松貞範によって築城されました。築城から約400年もの歴史の中で戦火や自然災害に遭うことがなく、天守閣や櫓、門などの保存状態が非常に良いことから高い評価を受け、1993年12月には奈良県の法隆寺とともに日本発の世界文化遺産に認定されたのです。

姫路城はシラサギが羽を広げた姿に似ていることから「白鷺城(しらさぎじょう・はくろじょう)」の愛称で親しまれています。築城されて以来、13氏48代が城主を務めてきました。戦国の世を見守り続けたお城です。

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姫路城はシラサギが羽を広げた姿に似ていることから「白鷺城(しらさぎじょう・はくろじょう)」の愛称で親しまれています。築城されて以来、13氏48代が城主を務めてきました。戦国の世を見守り続けたお城です。

姫山の地に初めて砦が築かれたのは1333年、赤松氏の時代といわれています。以来、13氏・48代が城主を務め、戦塵にまみれることなく今日にいたっています。
赤松氏の後、西国統治の重要拠点として羽柴秀吉、池田輝政、本多忠政が城に夢を託して拡張、いま見られる全容が整ったのは戦乱の世が落着いた1617年のことです。

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美しい曲線を描いた石垣も見事です。羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が三層の天守閣を築いていた頃、石垣の石集めに苦労していました。そんなとき、城下で焼餅を売っていた老婆が古い石臼を差し出したのです。その話を聞いた秀吉は多いに喜び、その石臼は石垣に使われたと言い伝えられています。

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美しい曲線を描いた石垣も見事です。羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が三層の天守閣を築いていた頃、石垣の石集めに苦労していました。そんなとき、城下で焼餅を売っていた老婆が古い石臼を差し出したのです。その話を聞いた秀吉は多いに喜び、その石臼は石垣に使われたと言い伝えられています。

姫路城をもっと深く知りたい方は、スマホアプリの「姫路城大発見アプリ」をダウンロードすることをおすすめします。姫路城のAR(拡張現実)ポイントでスマートフォンをかざせば、ナビゲーターのキャラクターが登場したり、現存しない向屋敷や御殿などがCGアニメーションで楽しめます。

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姫路城をもっと深く知りたい方は、スマホアプリの「姫路城大発見アプリ」をダウンロードすることをおすすめします。姫路城のAR(拡張現実)ポイントでスマートフォンをかざせば、ナビゲーターのキャラクターが登場したり、現存しない向屋敷や御殿などがCGアニメーションで楽しめます。

姫路城大発見アプリの詳しい情報はこちらから!

2.日本最古の五重六階の天守を持つ「松本城」

黒と白のコントラストが美しい「松本城」は、現存する五重六階の天守を持つ城の中で、日本最古の国宝の城として知られています。松本城を築城したのは石川数正とされていますが、天守が創建された年代は諸説あると言われています。

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黒と白のコントラストが美しい「松本城」は、現存する五重六階の天守を持つ城の中で、日本最古の国宝の城として知られています。松本城を築城したのは石川数正とされていますが、天守が創建された年代は諸説あると言われています。

松本城の創建年代については、諸説があります。昭和33年に文化財保護委員会が発行した『指定文化財総合目録 建造物篇』では、文禄3年から慶長初年とし、平成24年文化庁文化財部参事官(建造物担当)が発行した『国宝・重要文化財建造物目録』では、乾小天守を文禄元年、天守・渡櫓を元和初年頃としています。

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松本城は四季折々の楽しみ方があります。春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、そして、冬には冠雪の北アルプスが楽しめます。また、お堀に白鳥が訪れることもあるそうです。偶然にも出会えたら、ラッキーですね。

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松本城は四季折々の楽しみ方があります。春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、そして、冬には冠雪の北アルプスが楽しめます。また、お堀に白鳥が訪れることもあるそうです。偶然にも出会えたら、ラッキーですね。

松本城は戦国の世に戦闘のために建てられたお城ですが、「月見櫓」というお月見をするための櫓もあります。この月見櫓は、徳川家康の孫にあたる城主・松平直政が徳川幕府の三代将軍・家光を迎えるために増築したと言われています。

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松本城は戦国の世に戦闘のために建てられたお城ですが、「月見櫓」というお月見をするための櫓もあります。この月見櫓は、徳川家康の孫にあたる城主・松平直政が徳川幕府の三代将軍・家光を迎えるために増築したと言われています。

3.復元すれば日本最大の天守となる「駿府城」(城跡)

静岡県静岡市の中心街に位置する「駿府城」は、戦乱の世が終わり、時の将軍・徳川家康が余生を楽しんだ場所として知られています。1585年に築城が始められ、1607年に本丸御殿が完成。二代将軍・秀忠に将軍職を譲ったあとも、家康は駿府城から江戸幕府を支えたと言われています。

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静岡県静岡市の中心街に位置する「駿府城」は、戦乱の世が終わり、時の将軍・徳川家康が余生を楽しんだ場所として知られています。1585年に築城が始められ、1607年に本丸御殿が完成。二代将軍・秀忠に将軍職を譲ったあとも、家康は駿府城から江戸幕府を支えたと言われています。

慶長10年(1605)将軍職を2代秀忠に譲った家康は、その翌年駿府を「大御所政治」の拠点の地と定めて再び戻ってきました。天正期の駿府城を拡張(三ノ丸)修築し、駿府の町割りや安倍川の治水事業に取りかかり、現在の静岡市の市街地の原型が造られたのです。
そして、家康自らは、晩年も「大御所」として天下の実権を掌握し、駿府は江戸をしのぐ政治・経済・文化の中心としてその黄金時代を迎えたのでした。

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駿府城跡地のそばには、静岡県庁や静岡警察署が建てられており、時を超えて江戸時代と平成のコラボレーションが楽しめます。これまで、取り壊された天守に関する情報がありませんでしたが、2017年に行われた発掘調査により、天守台の大きさは日本一であることが分かりました。また、発掘体験イベントが開催されており、2018年7月~10月にかけて最後の体験イベントが開催される予定です。

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駿府城跡地のそばには、静岡県庁や静岡警察署が建てられており、時を超えて江戸時代と平成のコラボレーションが楽しめます。これまで、取り壊された天守に関する情報がありませんでしたが、2017年に行われた発掘調査により、天守台の大きさは日本一であることが分かりました。また、発掘体験イベントが開催されており、2018年7月~10月にかけて最後の体験イベントが開催される予定です。

駿府城跡地での体験発掘イベントについてはこちらから!

こちらの画像は、2014年に復元された「坤櫓」です。これまでにも、1989年に静岡市制100周年記念として「巽櫓」が復元され、1996年には「東御門」が復元されました。

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こちらの画像は、2014年に復元された「坤櫓」です。これまでにも、1989年に静岡市制100周年記念として「巽櫓」が復元され、1996年には「東御門」が復元されました。

静岡市は、駿府城天守台の復元に着手する方針を発表しています。近い将来、日本最大の天守の姿が見られる可能性も。実現すれば、家康公もきっとお喜びになることでしょう。

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静岡市は、駿府城天守台の復元に着手する方針を発表しています。近い将来、日本最大の天守の姿が見られる可能性も。実現すれば、家康公もきっとお喜びになることでしょう。

4.大名庭園が見事な国宝「彦根城」

1604年、徳川家康の命により築城されたのが「彦根城」です。天守や天秤櫓などを他の城より移築し、わずか2年の歳月で完成しましたが、城郭の完成までには20年もの月日がかかったとされています。彦根城は天守が現存するお城の1つで、これまでに5回もの大改修を終え、美しい白壁を見ることができます。国宝に指定されています。

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1604年、徳川家康の命により築城されたのが「彦根城」です。天守や天秤櫓などを他の城より移築し、わずか2年の歳月で完成しましたが、城郭の完成までには20年もの月日がかかったとされています。彦根城は天守が現存するお城の1つで、これまでに5回もの大改修を終え、美しい白壁を見ることができます。国宝に指定されています。

当初は湖畔の磯山を予定していたといわれていますが、直継の代になって現在の彦根山に決定し、20年の歳月をかけて築城されました。
天守は大津城から、天秤櫓は長浜城から移築。天守は2年足らずで完成しましたが、表御殿の造営、城郭改造など、城郭の完成は1622年とされています。 この間、井伊直孝は大坂冬の陣で兄直継に代わって出陣し、その功績によって家督を継ぎ、夏の陣では豊臣方の木村長門守重成と戦い大功をあげ、井伊直政(常に先鋒を務め、徳川四天王のひとり)に劣らぬ武将と賞賛されました。

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彦根城の北東に位置する大名庭園の「玄宮園」は、四代藩主・直興によって1677年に造営されました。毎年9月には「虫の音を聞く会」が催されているようです。

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彦根城の北東に位置する大名庭園の「玄宮園」は、四代藩主・直興によって1677年に造営されました。毎年9月には「虫の音を聞く会」が催されているようです。

玄宮園内の築山にある「鳳翔台」は、かつて藩主が客人をもてなすための客殿として使用されていました。現在は、薄茶とお茶菓子をいただきながら、手入れの行き届いた美しい庭園を鑑賞することができます。

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玄宮園内の築山にある「鳳翔台」は、かつて藩主が客人をもてなすための客殿として使用されていました。現在は、薄茶とお茶菓子をいただきながら、手入れの行き届いた美しい庭園を鑑賞することができます。

5.多くの人が復興を願う、強き城「熊本城」

真っ白な姫路城とは正反対の漆黒に包まれた「熊本城」は、1607年に加藤清正によって築城されました。築城には当時の最先端技術や労力が惜しみなく投じられたと言われています。

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真っ白な姫路城とは正反対の漆黒に包まれた「熊本城」は、1607年に加藤清正によって築城されました。築城には当時の最先端技術や労力が惜しみなく投じられたと言われています。

天守閣前に広がる広場にはイチョウの木が植えられていることから、熊本城には「銀杏城」の異名があります。イチョウは、城主・加藤清正のお手植えとも言い伝えられているようです。

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天守閣前に広がる広場にはイチョウの木が植えられていることから、熊本城には「銀杏城」の異名があります。イチョウは、城主・加藤清正のお手植えとも言い伝えられているようです。

2016年4月14日、熊本地震によって熊本城は大規模な修復工事を必要とする損傷を受けました。これまで、熊本市に住む人はもちろんのこと、観光で訪れる人を見守ってきた熊本城。そして、現在は熊本市の復興のシンボルとして、市民の人たちの心の支えになっています。

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2016年4月14日、熊本地震によって熊本城は大規模な修復工事を必要とする損傷を受けました。これまで、熊本市に住む人はもちろんのこと、観光で訪れる人を見守ってきた熊本城。そして、現在は熊本市の復興のシンボルとして、市民の人たちの心の支えになっています。

熊本の復興を願う「熊本復興ねぶた」が2018年9月に開催予定です。ねぶたと言えば、「東北三大祭」の1つである「青森のねぶた祭り」が有名です。大型の灯籠を乗せた山車(だし)と、ハネトと呼ばれる人たちが「ラッセーラ」の掛け声を上げながら、町を練り歩きます。ねぶたで熊本を盛り上げようという願いを込めて開催されています。

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熊本の復興を願う「熊本復興ねぶた」が2018年9月に開催予定です。ねぶたと言えば、「東北三大祭」の1つである「青森のねぶた祭り」が有名です。大型の灯籠を乗せた山車(だし)と、ハネトと呼ばれる人たちが「ラッセーラ」の掛け声を上げながら、町を練り歩きます。ねぶたで熊本を盛り上げようという願いを込めて開催されています。

熊本復興ねぶたの詳しい情報はこちらから!

強いお城、美しいお城、日本には素晴らしいお城がたくさん

いかがでしたでしょうか?日本には強く、美しいお城がたくさんあることがお分かりいただけたのではないでしょうか。戦国の世から幾度となく危機を乗り越えて尚、現存するお城。今はなき天守が復元されようとしているお城。シンボル的な存在として、その土地に住む人や訪れる人の心の支えとなっているお城。歴史を知れば知るほど、興味が引かれます。気になったお城が見つかったら、お城巡りを楽しんでみてはいかがでしょう。

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いかがでしたでしょうか?日本には強く、美しいお城がたくさんあることがお分かりいただけたのではないでしょうか。戦国の世から幾度となく危機を乗り越えて尚、現存するお城。今はなき天守が復元されようとしているお城。シンボル的な存在として、その土地に住む人や訪れる人の心の支えとなっているお城。歴史を知れば知るほど、興味が引かれます。気になったお城が見つかったら、お城巡りを楽しんでみてはいかがでしょう。

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