提供: チームふくしまプライド
作り手とファンの「完熟」関係。「ファンクラブ」ができる若手農家が生む笑顔の秘密

作り手とファンの「完熟」関係。「ファンクラブ」ができる若手農家が生む笑顔の秘密

スーパーで並んでいる「どれも同じ」食材よりも、顔のみえる生産者から買う「この人ならではの味」を買いたい。そう考える人が今、全国に増えています。その中でも、「トマト三銃士」などヒーロー農家を多く抱える福島県の産地を応援するファンクラブと生産者の「完熟」関係についてご紹介します。 2018年03月12日作成

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トマト嫌いだった農家が作るトマト。

作り手とファンの「完熟」関係。「ファンクラブ」ができる若手農家が生む笑顔の秘密

「トマトジュースはもともと嫌い。トマト自体がほんとうは嫌いだった」と語るのは、福島のトマト三銃士として注目されるファーム大友の大友佑樹さん。そんな大友さんが作るトマトは、凝縮された甘みと酸味のバランスが絶妙で全国にファンがいます。「妻の実家の福島県会津若松市の義父が作ったトマトを食べて、おいしくて感動した」ことから、大友さんは脱サラし、一躍ヒーロー農家に。

規格品にはない「規格外の感動」

作り手とファンの「完熟」関係。「ファンクラブ」ができる若手農家が生む笑顔の秘密

トマト嫌いだった大友さんの育て方は、とにかくスパルタ。ギリギリまで水分を与えないことで、糖度や栄養分が凝縮。大友さんのトマトは「表面の産毛」が特徴ですが、それはトマトが空気中の水分を求めて伸ばした結果だとか。
大友さんがこだわるのは、王様トマトといわれる「麗夏」という品種。肉質がしっかりしていて日持ちがするため、「完熟もぎり」といって真っ赤な状態で収穫します。ただ、青い状態で収穫するより秀品率は落ちてしまうため、味は良くても流通の規格ではB品・C品と判断されるものも多く出てしまいます。

東京にいた頃の経験を農業に還元

ファーム大友ギフトセット(\1,944税込)

ファーム大友ギフトセット(\1,944税込)

それまでは規格に合わないものは近所に配ったり自宅で消費したり。「消費しきれないものは捨てていたのですが、もったいないと思い、東京で商品開発をしていたので加工品を作ろうと考えた」という大友さん。完熟で摘み取ることでトマト特有の青臭さが減るという特徴を活かした「麗夏トマトのトマトソース/濃縮トマトペースト/吟醸ジュース」を開発しました。

編集部でも「完熟」の味を体験

作り手とファンの「完熟」関係。「ファンクラブ」ができる若手農家が生む笑顔の秘密

おうちに届いたファーム大友ギフトセットは、贈り物用ということもあって、とてもお洒落でかわいらしいパッケージ。期待感が高まります。

前菜のブルスケッタにトマトソースをトッピング

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塩・オリーブオイル・にんにくで味付けされている「麗夏トマトのトマトソース」は切ったバゲットにのせればそのまま軽食に。トマトは日中は葉や茎に栄養が回り、朝方果実に凝縮するといいます。最も果実に栄養が集まる朝の5時から8時に「朝採り収穫」された大友さんのトマトは、栄養満点の朝食としてもピッタリ。

チキンソテーのトマトソースがけ

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「トマトづくりには、(あえて)こだわりを持たない」と語る大友さん。チキンソテーにかけられたトマトソースの味わいは、濃厚なのに素直で爽やかな味わい。「義父の影響が強いと思いますが、作り方にこだわるのではなく、誰が食べてもうまいという一言がもらえるトマトを作ることに集中する。それを考えて毎日水やり等の作業をしている」という大友さんの想いが、そのままソースに込められていました。

素材の味そのままの「濃縮トマトペースト」をヨーグルトに

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プレーンなヨーグルトにトマト本来の味わいが詰まった「濃縮トマトペースト」をかけ、軽くかき混ぜるとヨーグルトに溶け込むように自然な甘みが出ます。パーティーはもちろん、毎日のヘルシーで爽やかな朝食としてもオススメです。

吟醸ジュースでレッドアイ

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大友さんのトマトジュースはサラサラしていて、全く新しいトマトジュース。もともとはトマトが苦手だった大友さん。トマトジュースを作る際に以前とある飲食店の知り合いから言われた「トマトはエキスがダシだから、その部分だけもらえないか」という言葉を思い出したといいます。ドロドロの果実部分をあえて使わず、上澄みの部分のみを使うことで爽やかな飲み心地を実現しました。酒処会津ならではの発想で「吟醸」とつけられたこのジュース。今は、さらに上澄みを極めた「大吟醸」にも挑戦しているのだそうです。

作り手とファンの「完熟」関係が生む、笑顔の連鎖

作り手とファンの「完熟」関係。「ファンクラブ」ができる若手農家が生む笑顔の秘密

誇りを持ってトマトを作る大友さんと、そんな大友さんのトマトが大好きなファンは「チームふくしまプライド」という福島の食のファンクラブを通してつながっています。生産者とファンがつながって、食材を通してお互いのことを想像し、理解する。「直売をやっていると、どの人がどの季節のトマトが好きか分かってくるのでそれを提供するんです」と大友さんは語ります。農家は心を込めて作物を育て、ファンはその農家のプライドを育てる。そんな「完熟」した関係性に、これからの食と農のありかたを見たような気がします。
【チームふくしまプライドからお知らせ】
①3/14(水)~3月末までに入会した方から、抽選で30人に「吟醸ジュース」プレゼント!
 ※当選のお知らせは発送を以って代えさせて頂きます

②〜美味しいもの好き集まれ〜福島の底力 究極のハンバーガーを全力で食す会
3/18(日)@恵比寿 開催 ※会員登録者特典もあり
https://www..com/events/166500664003728/

③日本の田んぼを守る酒蔵 で楽しむ 美酒と美肴のマリアージュ BBQ
3/21(水・祝)@郡山 開催
https://www..com/events/795928890615490/

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