もちもち美味しい“タリアテッレ”と合わせたい濃厚ソースは?

もちもち美味しい“タリアテッレ”と合わせたい濃厚ソースは?

まるできしめんのような見た目の“タリアテッレ”は、主にイタリア北部の地元料理に欠かせない、リボン状の平たいパスタです。表面積が広いので、濃厚なソースと絡めた時にもバランスが良いのが特徴。今回は、その由来から基本の調理法、おすすめのソースなどをいろいろご紹介します。今日の晩ご飯や週末ランチに、さっそく美味しいタリアテッレはいかがですか? 2018年02月06日作成

カテゴリ:
グルメ
キーワード:
パスタ
タリアテッレ
濃厚ソース
平麺
ボロネーゼ
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濃厚ソースにおすすめの平打ちパスタ、タリアテッレ

材料はとってもシンプル

タリアテッレはイタリア語のtagliare(切る)が語源の平打ちパスタ。だいたい厚さ1mm、幅は8mmくらいのリボン状です。材料は小麦粉と塩、オリーブオイル、卵と、至ってシンプル。卵を入れずに少量の水で作ることもあります。
また、普通の小麦粉を使うかデュラム粉を使うか、卵の量をどの程度にするかで出来上がりのモチモチ感がかなり違うのだとか。シンプルなのに、奥が深いんですね。

出典:

タリアテッレはイタリア語のtagliare(切る)が語源の平打ちパスタ。だいたい厚さ1mm、幅は8mmくらいのリボン状です。材料は小麦粉と塩、オリーブオイル、卵と、至ってシンプル。卵を入れずに少量の水で作ることもあります。
また、普通の小麦粉を使うかデュラム粉を使うか、卵の量をどの程度にするかで出来上がりのモチモチ感がかなり違うのだとか。シンプルなのに、奥が深いんですね。

生まれはイタリア北部

タリアテッレは、主にイタリアの北部でよく食されている伝統的な名物パスタです。特に美食の都ボローニャでは、ひき肉をベースとした「ラグー・アッラ・ボロネーゼ」、日本でもお馴染みのボロネーゼソースをタリアテッレに絡めて食べるのが代表的な地元料理の一つとなっています。

出典:

タリアテッレは、主にイタリアの北部でよく食されている伝統的な名物パスタです。特に美食の都ボローニャでは、ひき肉をベースとした「ラグー・アッラ・ボロネーゼ」、日本でもお馴染みのボロネーゼソースをタリアテッレに絡めて食べるのが代表的な地元料理の一つとなっています。

タリアテッレは小麦の味がしっかり主張する太いパスタなので、ボロネーゼをはじめとする濃い味のソースとよく合います。ほかにも、クリーム系やトマト系のソースとも好相性。いろいろな楽しみ方ができます。

出典:

タリアテッレは小麦の味がしっかり主張する太いパスタなので、ボロネーゼをはじめとする濃い味のソースとよく合います。ほかにも、クリーム系やトマト系のソースとも好相性。いろいろな楽しみ方ができます。

フェットチーネとの違いは?

タリアテッレにとても良く似たパスタにフェットチーネがあり、イタリア中南部でよく食べられています。どちらも幅広の平麺で、見た目にはほとんど区別できません。タリアテッレの方がフェットチーネよりもやや薄く、幅も1ミリ~2ミリ狭いとも言われますが、それも厳密ではないのだとか。リボン状のこのロングパスタのことを北部ではタリアテッレと呼び、中南部ではフェットチーネと呼んでいるだけ、という説もあります。

出典:

タリアテッレにとても良く似たパスタにフェットチーネがあり、イタリア中南部でよく食べられています。どちらも幅広の平麺で、見た目にはほとんど区別できません。タリアテッレの方がフェットチーネよりもやや薄く、幅も1ミリ~2ミリ狭いとも言われますが、それも厳密ではないのだとか。リボン状のこのロングパスタのことを北部ではタリアテッレと呼び、中南部ではフェットチーネと呼んでいるだけ、という説もあります。

また、タリアテッレは主に軟質小麦粉を、フェットチーネは硬質小麦粉を使っているとも言われます。これは、それぞれの発祥地によって栽培される小麦の種類が異なるために生まれた特徴ですが、これも絶対のルールというわけではありません。
ちなみに、粒が脆い軟質小麦は薄力粉や中力粉に、粒が硬い硬質小麦はパン用の強力粉などによく加工される品種です。

出典:

また、タリアテッレは主に軟質小麦粉を、フェットチーネは硬質小麦粉を使っているとも言われます。これは、それぞれの発祥地によって栽培される小麦の種類が異なるために生まれた特徴ですが、これも絶対のルールというわけではありません。
ちなみに、粒が脆い軟質小麦は薄力粉や中力粉に、粒が硬い硬質小麦はパン用の強力粉などによく加工される品種です。

おすすめの茹で方

表面積が広いタリアテッレは、窮屈な小さな鍋で茹でるとすぐにくっついてしまうため、大きめの鍋で沸かしたたっぷりのお湯で茹でることが大切です。オリーブオイルを少しお湯に加えると、くっつき防止になりますよ。

出典:

表面積が広いタリアテッレは、窮屈な小さな鍋で茹でるとすぐにくっついてしまうため、大きめの鍋で沸かしたたっぷりのお湯で茹でることが大切です。オリーブオイルを少しお湯に加えると、くっつき防止になりますよ。

生麺と乾麺でも茹で時間が異なります。生麺ならだいたい2~3分、乾麺なら5分~8分が標準的。意外に早く茹で上がるので気をつけましょう。特に市販のものはメーカーによって茹で時間がまちまちなので、きちんとチェックしてから茹でてみて下さいね。

出典:

生麺と乾麺でも茹で時間が異なります。生麺ならだいたい2~3分、乾麺なら5分~8分が標準的。意外に早く茹で上がるので気をつけましょう。特に市販のものはメーカーによって茹で時間がまちまちなので、きちんとチェックしてから茹でてみて下さいね。

タリアテッレに合うおすすめソース

まずは基本のボロネーゼに挑戦

【タリアテッレ・アル・ラグー】
本場ボローニャに倣って、まずは本格的なボロネーゼを。昔ながらの日本のミートソースとは違って水分は少なめで、そぼろ状のお肉をしっかり味わえるのが特徴です。パルミジャーノ・レッジャーノを贅沢にかけて楽しみたいですね。

出典:

本場ボローニャに倣って、まずは本格的なボロネーゼを。昔ながらの日本のミートソースとは違って水分は少なめで、そぼろ状のお肉をしっかり味わえるのが特徴です。パルミジャーノ・レッジャーノを贅沢にかけて楽しみたいですね。

濃厚な味わいが癖になるクリーム系ソース

【海老とアンチョビペーストのクリームソース】
海老の旨味にアンチョビの深みも加わった絶品クリームソースです。パスタの量に対して、ソースはやや多めがおすすめ。お皿に残ったものはぜひバゲットで拭って、最後まで美味しくいただきましょう。

出典:

海老の旨味にアンチョビの深みも加わった絶品クリームソースです。パスタの量に対して、ソースはやや多めがおすすめ。お皿に残ったものはぜひバゲットで拭って、最後まで美味しくいただきましょう。

【栗のゴルゴンゾーラパスタ】
ゴルゴンゾーラチーズに甘栗を組み合わせた、斬新でお洒落な甘塩っぱいクリームソースです。生栗の旬に季節のひと皿として楽しむのもいいですが、甘栗ならいつでも手軽に買えるので、食べたい時にすぐ作ることができますね。

出典:

ゴルゴンゾーラチーズに甘栗を組み合わせた、斬新でお洒落な甘塩っぱいクリームソースです。生栗の旬に季節のひと皿として楽しむのもいいですが、甘栗ならいつでも手軽に買えるので、食べたい時にすぐ作ることができますね。

【チキンとタラゴンのタリアテッレ】
こちらはハーブのタラゴンとチキンを使ったソースです。鶏もも肉は胸肉に変えるとあっさりした味わいでカロリーカットに。タイムやバジルなどもホワイトソースと相性の良いハーブなので、いろいろ試してみてはいかがでしょうか?

出典:

こちらはハーブのタラゴンとチキンを使ったソースです。鶏もも肉は胸肉に変えるとあっさりした味わいでカロリーカットに。タイムやバジルなどもホワイトソースと相性の良いハーブなので、いろいろ試してみてはいかがでしょうか?

【爽やかレモンのタリアテッレ】
バターや生クリームのコクに、さっぱりとしたレモンを合わせたソースです。すり下ろしたレモンの皮も加えることで、爽やかな香りを存分に楽しむことができます。

出典:

バターや生クリームのコクに、さっぱりとしたレモンを合わせたソースです。すり下ろしたレモンの皮も加えることで、爽やかな香りを存分に楽しむことができます。

【きのこのクリームソースタリアテッレ】
生クリームではなく、豆乳にマスカルポーネを加えた濃厚ソースがきのこの旨味とマッチするレシピです。香りを引き立てるオレガノがポイント。きのこは火を通すと縮むので、大きめに切って食感を残すのがおすすめだそうですよ。

出典:

生クリームではなく、豆乳にマスカルポーネを加えた濃厚ソースがきのこの旨味とマッチするレシピです。香りを引き立てるオレガノがポイント。きのこは火を通すと縮むので、大きめに切って食感を残すのがおすすめだそうですよ。

【あさりとトマトとバジルのクリームソース】
あさりとトマト、バジルといえば、トマトソースで定番の組み合わせですよね。こちらのレシピでは、生クリームを加えてコクもプラス。香りも良く、旨味たっぷりのソースです。

出典:

あさりとトマト、バジルといえば、トマトソースで定番の組み合わせですよね。こちらのレシピでは、生クリームを加えてコクもプラス。香りも良く、旨味たっぷりのソースです。

【牡蠣と帆立のクリームパスタ】
牡蛎と帆立というWの貝ダシがたまらない、ごちそうパスタです。牡蛎はあらかじめ焼いて縮みを抑え、帆立は最後に入れて新鮮さを活かすのがポイント。ベーコンがさらにソースに深みを与えてくれます。

出典:

牡蛎と帆立というWの貝ダシがたまらない、ごちそうパスタです。牡蛎はあらかじめ焼いて縮みを抑え、帆立は最後に入れて新鮮さを活かすのがポイント。ベーコンがさらにソースに深みを与えてくれます。

【タリアテッレを使ったカルボナーラ】
生クリームを使わず、卵のみでクリーミーなソースに仕上げる正統派のカルボナーラです。スパゲッティで作るのがお馴染みの定番ソースですが、タリアテッレにもとてもよく合います。

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生クリームを使わず、卵のみでクリーミーなソースに仕上げる正統派のカルボナーラです。スパゲッティで作るのがお馴染みの定番ソースですが、タリアテッレにもとてもよく合います。

【鶏肉のカルボナーラ風】
ニンジン入りの生パスタを使った彩りも綺麗なひと皿。カルボナーラといっても、こちらは卵を使わず、バターと小麦粉、生クリームなどでベシャメルソース風に仕上げます。具沢山なので満足感もありますね。

出典:

ニンジン入りの生パスタを使った彩りも綺麗なひと皿。カルボナーラといっても、こちらは卵を使わず、バターと小麦粉、生クリームなどでベシャメルソース風に仕上げます。具沢山なので満足感もありますね。

旨味たっぷりのトマト系ソース

【きのことツナのきこり風タリアテッレ】
トマトと相性の良いツナに、お好みのたっぷりきのこで作るトマトソースです。ツナは一人前につき、小さじ2程度でOK。美味しいダシになってくれます。

出典:

トマトと相性の良いツナに、お好みのたっぷりきのこで作るトマトソースです。ツナは一人前につき、小さじ2程度でOK。美味しいダシになってくれます。

【赤海老のトマクリームパスタ】
海老の美味しさがしっかり味わえる、生クリーム入りの濃厚トマトソースです。赤海老が丸ごとお皿に乗っていると、やっぱりご馳走感がありますね。

出典:

海老の美味しさがしっかり味わえる、生クリーム入りの濃厚トマトソースです。赤海老が丸ごとお皿に乗っていると、やっぱりご馳走感がありますね。

【サルシッチャとフレッシュトマトのソース】
サルシッチャとは、イタリア生まれの腸詰めこと。どこでも手に入るというほど身近な食材ではないかもしれませんが、意外と簡単に手作りもできるそう。たくさん作ったら、ジューシーなお肉を楽しむこんなパスタにしてみるのもおすすめです。

出典:

サルシッチャとは、イタリア生まれの腸詰めこと。どこでも手に入るというほど身近な食材ではないかもしれませんが、意外と簡単に手作りもできるそう。たくさん作ったら、ジューシーなお肉を楽しむこんなパスタにしてみるのもおすすめです。

素材の彩りが引き立つオイルベース

【筍とお肉と葱のタリアテッレ、オイスター醤油バター風味】
和風のようであり、中華風のようでもあり、でもタリアテッレを使ったイタリアンでもあるこちらのレシピ。筍の季節でなくても、冷凍したものや水煮があればお肉類と葱でささっと作れるひと品です。

出典:

和風のようであり、中華風のようでもあり、でもタリアテッレを使ったイタリアンでもあるこちらのレシピ。筍の季節でなくても、冷凍したものや水煮があればお肉類と葱でささっと作れるひと品です。

【アヒージョを使った小エビとドライトマトのタリアテッレ】
アヒージョを食べた後のオイルが余ったら、ぜひパスタに使ってみましょう。こちらはひよこ豆とエビのアヒージョのオイルだそうですが、どんなアヒージョオイルを使うかでパスタの風味も変わるのが楽しいところです。

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アヒージョを食べた後のオイルが余ったら、ぜひパスタに使ってみましょう。こちらはひよこ豆とエビのアヒージョのオイルだそうですが、どんなアヒージョオイルを使うかでパスタの風味も変わるのが楽しいところです。

【キノコのタリアテッレ】
ガーリックが効いたペペロンチーノをベースに、たくさんのキノコとオクラで具沢山に仕上げたタリアテッレです。彩りも綺麗で、オクラの星形がちょっと可愛いですね。海老やアサリも入っているので、いろいろな旨味が贅沢に味わえますよ。

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ガーリックが効いたペペロンチーノをベースに、たくさんのキノコとオクラで具沢山に仕上げたタリアテッレです。彩りも綺麗で、オクラの星形がちょっと可愛いですね。海老やアサリも入っているので、いろいろな旨味が贅沢に味わえますよ。

タリアテッレの生麺を手作りしてみよう

基本のパスタ生地

生パスタの生地を手作りするのは、実はそれほど難しくはありません。パスタマシンがなければ、麺棒で伸ばして包丁で切ればOK。薄く均一に伸ばす点だけが少し難しいかもしれませんが、やや不格好なくらいは出来立ての美味しさでカバーできます。

出典:

生パスタの生地を手作りするのは、実はそれほど難しくはありません。パスタマシンがなければ、麺棒で伸ばして包丁で切ればOK。薄く均一に伸ばす点だけが少し難しいかもしれませんが、やや不格好なくらいは出来立ての美味しさでカバーできます。

もちろん、パスタマシンがあればいろいろな生パスタを存分に楽しめます。基本の生地をマスターしておくと、ロングパスタだけでなく、ショートパスタやラザニアなどにも使えますよ。

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もちろん、パスタマシンがあればいろいろな生パスタを存分に楽しめます。基本の生地をマスターしておくと、ロングパスタだけでなく、ショートパスタやラザニアなどにも使えますよ。

ほうれん草の色鮮やかなタリアテッレ

野菜のピューレなどを混ぜると、味も香りも豊かなカラフルパスタを作ることができます。ほうれん草のほかにも人参ピューレやトマトペースト、ハーブやイカスミ等を使っても。とても鮮やかな見た目ですが、天然色素なので安心です。

出典:

野菜のピューレなどを混ぜると、味も香りも豊かなカラフルパスタを作ることができます。ほうれん草のほかにも人参ピューレやトマトペースト、ハーブやイカスミ等を使っても。とても鮮やかな見た目ですが、天然色素なので安心です。

美味しいタリアテッレを召し上がれ

ロングパスタといえばやはりスパゲッティやスパゲッティーニがお馴染みではありますが、「たまには濃厚ソースで満足感のあるパスタが食べたいな」という時は、ぜひタリアテッレもお試しを。おうちのパスタメニューがぐんと広がりますよ♪

出典:

ロングパスタといえばやはりスパゲッティやスパゲッティーニがお馴染みではありますが、「たまには濃厚ソースで満足感のあるパスタが食べたいな」という時は、ぜひタリアテッレもお試しを。おうちのパスタメニューがぐんと広がりますよ♪

全部知ってる?パスタの種類と相思相愛パスタソースの組み合わせ

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