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【連載】素敵な人に聞いた「おしゃれ」のあれこれ
vol.3-アーティスト 安藤裕子さん【後編】

「素敵なあの人は、なんでおしゃれなんだろう?」――この疑問をご本人にぶつけて、おしゃれのあれこれを聞く連載の第3回目。今回はシンガーソングライターの安藤裕子さんにお話を伺いました。 前編ではおしゃれとの出会いやMy定番アイテムまでお話いただきました。後編では最近のお買い物事情や衣装のお話、とっておきのアイテムまで。安藤さんのおしゃれの「あれこれ」をどうぞ。 (2017年06月28日作成)

写真:松木宏祐  ヘア:小田代裕(mod's hair)文:Amorpropio編集部

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【連載】素敵な人に聞いた「おしゃれ」のあれこれ 
vol.3-アーティスト 安藤裕子さん【後編】

歌詞・メロディ・サウンド・声、すべてにおいて独自の個性を持ちながら、普遍的な魅力がある音楽で多くの人を惹きつける安藤さん。
CDジャケットやライブでの自身のスタイリングやメイクも手がけ、ビジュアル面もあわせて表現している稀有なアーティストです。
そんな安藤さんの最近のおしゃれや衣装と私服についてと、とっておきアイテムについてお話を伺いました。

最近のおしゃれ

最近の買い物

【連載】素敵な人に聞いた「おしゃれ」のあれこれ 
vol.3-アーティスト 安藤裕子さん【後編】

1児の母でもある安藤さん。
出産後、買い物の仕方ががらりと変わったそうです。

「前はふらっと出かけた時や仕事の帰りなどに適当に洋服屋さんに入って、好きだなと思って買うことが多かったのですが、子どもがいると仕事前も後も保育園の送り迎えがあるので自分ひとりでフラっと洋服屋さんに入ることがなくなったんです。そこでネットで買い物をすることが多くなりました。」

雑誌を見て気になるアイテムを見つけたらブランド名などで検索し、ネットショップを探す。日本では扱っていないものだと海外のサイトで買うこともあるそうです。

今日お持ちいただいた洋服のような、個性的なデザイナーズブランドが好きなのですか?

「ブランドの名前全然詳しくないですよ(笑)なんとなく気に入ったセレクトショップで買った服のブランドが実は有名だったということが多いです。」

感覚的に、好きなものを選びとっていることが伝わってきます。
ohta(オオタ)の羽織りは、一目惚れして購入した今シーズンのもの。
折り鶴の柄がお気に入り。

ohta(オオタ)の羽織りは、一目惚れして購入した今シーズンのもの。
折り鶴の柄がお気に入り。

【連載】素敵な人に聞いた「おしゃれ」のあれこれ 
vol.3-アーティスト 安藤裕子さん【後編】

衣装と私服

2003年のデビューからずっと、自身のCDジャケットやミュージックビデオ、ライブの衣装を手がけてきた安藤さん。
どのように衣装を選んできたのでしょうか?
【連載】素敵な人に聞いた「おしゃれ」のあれこれ 
vol.3-アーティスト 安藤裕子さん【後編】

「昔から洋服を見るのが好きで、仕事を始めてから衣装は基本、全部自分で買い集めてきたんですよね。だからそのシーンに必要な服、こういう場合はこういう系統の服、という選び方です。たとえば、私のCDジャケットで作品を表現しようとすると、スズキタカユキさんの服をたくさん着ているのだけど、作品に合うから着ているわけです。普段の私の服装とは違う。そういう意味では、こういう場合だったらここで買ったほうがいいというツールを知っているのかも。」

感覚的な私服の選び方とは対照に、スタイリストとして、客観的にこういう風に絵が見えたらいいな、という服選びが多いそう。
衣装だとヒール靴をきれいに履いているイメージが強いですが、衣装用の靴と普段の靴ははっきり分かれていますか?
【連載】素敵な人に聞いた「おしゃれ」のあれこれ 
vol.3-アーティスト 安藤裕子さん【後編】

「舞台に立ったときは小さく見えてしまうので高い靴を履きます。ソールが分厚いものが多いです。ブーツなどの足首をきゅっと固定できるものが多いかもしれません。」

今まで着ていた衣装の中で、特に好きなものはありますか?

「この間のライブ(2017年6月3日開催、昭和女子大学 人見記念講堂公演)の時の衣装のマーク ジェイコブスのストライプのワンピースがすごく好きで、公演が1回しかなかったのでもったいないからもう1回着たいですね。サーカスっぽい毒々しい感じが好きで、自分の理想にぴったりなんです。」

衣装とそれ以外の私服はきっちり使い分けているのですか?

「衣装で使って、後でお出かけに着ていったりしますよ。衣装でしか着れないものもありますけど、感覚的に、シチュエーションで選んでいます。」
【連載】素敵な人に聞いた「おしゃれ」のあれこれ 
vol.3-アーティスト 安藤裕子さん【後編】

とっておきアイテム

とっておきのアイテムとして今回お持ちいただいたのは、存在感のあるアクセサリー。
アクセサリーにはどんな思い入れがあるのでしょうか?

「普段アクセサリーってそんなに付けないんですよ。お出かけの時に、真っ黒な服で、凝ったディテールのものを1個だけ強調してつけたりするのが好きです。」
左から時計回りにシャネルのイヤリング、
Gusucumaのイヤリング2点、RUKAのバングル

左から時計回りにシャネルのイヤリング、
Gusucumaのイヤリング2点、RUKAのバングル

シャネルのイヤリング

レトロなデザインが素敵なイヤリングは、高校生の頃に家族旅行で買ってもらったそうです。

「私が中高生の頃の姉の世代ってギャルっぽい感じの人もブランド物を持っている人が多かったんです。
家族で海外旅行に行くと、時計を買って!とかバッグを買って!と姉がおねだりをしているんですけど、私はわからないからぼんやり1人で立っていました。そしたら親がかわいそうに思ったのか買ってくれたんです。当時はよくわからなかったけど大人になって付けたらなんか良いなと思って、ずっと持っています。」

約20年、大切にされていたイヤリングは「自分ヴィンテージ」とも言える特別なアイテム。どんな時に付けているのでしょうか?

「いつもカバンにポンっと入っていて、お出かけの時もけっこう付けています。カバンの中がめちゃくちゃカオスで、見たらびっくりすると思うんですけど。(笑)子どものおもちゃやらドングリやら色々入っているんです。」
【連載】素敵な人に聞いた「おしゃれ」のあれこれ 
vol.3-アーティスト 安藤裕子さん【後編】

とにかく感覚的に、好きなものを選んで着ているのが安藤裕子さんのファッション。
個性が強く、一見バラバラに見えるアイテムも、安藤裕子さんのフィルターを通して選ばれたものだからこそ魅力的にまとまります。

独自のセンスは真似するのは難しいかもしれないけど、たまには好きなものに正直になって洋服を選んでみたら、楽しそうですね。

安藤裕子(シンガーソングライター)

2003年、ミニアルバム「サリー」でデビュー。2006年、月桂冠のテレビCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、話題に。バンドセットとアコースティックセットで全国を廻るライブ・ステージの評価も高く、独自の音楽で多くの人を惹きつけている。
CDジャケットやライブグッズのデザイン、ミュージックビデオの監督など自身のアートワークも手がけている。その他には楽曲提供や映画「ぶどうのなみだ」出演など、活動は多岐に渡る。
2016年6月に自主制作CD「雨とぱんつ」をライブ会場&オフィシャル通販・配信のみでリリース(現在はディスクユニオン店舗でも販売)。
8月9日(水)SHIBUYA CLUB QUATTROにて、峯田和伸、LEO今井とのスリーマンライブを開催予定。

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